Q&A
キッズコースQ&A
こどもがまだ3歳と小さく、親からも離れたことがありません。きちんとレッスンを受けられるか心配です。
ご安心下さい。幼児は驚くほど環境に対する適応力を持っていますので、どんなお子様でもスタートからお母様と離れてお友達と楽しくレッスンを受けられています。
また、アシスタントもついておりますので、安心してお任せ下さい。
子どもに英会話を習わせて、実際話せるようになるのでしょうか。- たとえどんなに素晴らしい先生のレッスンを受けたとしても教室以外で英語に全く触れないという環境では理想的な会話の習得・上達はなかなか望めません。
しかし、日頃からご家庭でも基本的なあいさつなどの会話を英語で行なったり、教室でのレッスン内容を日常生活でも積極的に取り入れ反映させることで、おどろくほど「できる会話の幅」が広がっていきます。
TSE KIDSの生徒の皆さんは着実に【話す】【聴く】【読む】【書く】の四技能をバランス良く身に付けられ、将来へと繋げています。
教科書通りではなく、実用性のある自然な英会話が身につくと良いのですが…- TSEでは、資格取得以外のクラスは全てネイティヴの講師がレッスンを行いますから、テキスト本文以外のフリートークやアクティヴィティも全て英語で行います。ですから、よりネイティヴの感覚に近い自然な会話をたくさん習得することができます。
また、TSEの教室では『NO JAPANESE!』(教室内では、日本語ではなく英語を使いましょう！)
というルールがあり、どんな言葉も、教室内では失敗を恐れずに”英語で伝えよう”と努力することからスタートし、わからないからと日本語で答えてしまったとしてもネイティヴ先生が正しい英語に直し、もう一度答え直すなどしっかりサポートしていきますので、日常で使う自然な英会話を楽しく身につけるための環境が整っています。
いつ頃から子どもにレッスンを受けさせるべきなのか迷っています。- それは言語習得の黄金期を逃さないことです！
言語習得の黄金期とは、幼児によっては若干の個人差がありますが、基本的には0歳～3歳までがピークと言われています。その後、自然に能力は落ちてはいきますが、7歳までは絶対音感(大人になってからでは聴き取れない『音』)が残っているので、その間でも遅くはありません。
しかし、3歳までにネイティヴの英会話に触れたお子様の英会話吸収率は、7歳を過ぎてから英語を習い始めたお子様のおよそ20倍とも言われています。
特別な才能や能力等は関係ありません。言語習得の上で最も重要なのは『耳』であり、大人になってからでは聴き取ることができない『音』をこの黄金期の子どもたちは容易に聴き分けることができるのです。
具体的に申しますと『耳』から入った音やイントネーションをそのまま正確に脳がコピーし、よりネイティヴに近い発音で発話することができるのです。ですから、早期からネイティヴのレッスンを受けたお子様は驚くほど発話がきれいです。
発音についてさらに詳しく申し上げますと、英語と日本語では似ている音はありますが、基本的には子音・母音とも同じ発音ではないので、先に述べました理由から、大きくなってからでは習得が困難になり、英会話習得に大変な時間と労力が必要になってくるのです。
では、どうしたら英語が得意な子どもにできるのでしょうか?- それは、『正しい英語の音』を覚え『英語のリズム感』を身につけること。そして、聞いた英語を『日本語に訳さずすぐに理解できる脳』を作り上げる事。これがいわゆる『英語脳』というものです。
ですから、この言語習得の黄金期に『英語脳』を作ってあげることが、英語が得意な子どもを育てる上では、とても重要であるといえます。
早期から、ネイティヴの先生のもとで、様々なアプローチを通し、本物の英会話を自然な環境の中でスタートさせてあげることが、英語を得意な子に育てる一番の近道です。
一般コースQ&A
- 仕事が変則的なので、続けていけるのか不安です。
- TSE英会話では、毎回のレッスン終了後、次回のレッスン日を確認しスケジュールを調整しています。ですからお仕事の都合で、毎週決まった曜日・時間に来られなくなった場合でも、その場で調整が可能です。
また、予約の変更・キャンセルも、前日までにご連絡いただければ振替も可能ですので、社会人の方でも無理なく受講していただくことができます。
年齢も60歳を過ぎ、英会話は全くの初心者ですが大丈夫なのでしょうか?- 大人の方は、ほとんどが初心者または未経験の方々ですのでご安心下さい。
また、より英会話を楽しんで頂けるよう、年齢・職業・趣味等を考慮した上で１クラス４名までの少人数クラスを編成していますので、無理なくご自分のペースでご参加いただけます。
万が一、クラス環境に問題があった場合でも、生徒の皆様のご意見・ご要望に最大限お応えさせて頂いております。
語学の習得は、細く長く続けていくことが大切です。そのためにも、クラス環境は重要であると考えています。